Q1 : チームの専用球場はありますか?
A1 : 長島グラウンドを使用しております。両翼約90m、センター約100mの専用グラウンドに基本練習の出来るサブグラウンド、バックスクリーン裏には4人が同時に投げられるブルペンと、常設のバッティングゲージがあります。
Q2 : 雨天時の練習場所は?
A2 : 雨天時には長島グラウンドから南方向の高速道路高架下でランニングと基礎的な練習をしています。尚、天候回復並びにグラウンドコンディションが回復した場合にはグラウンドに戻り練習をします。
Q3 : 平日の練習はありますか?
A3 : 毎週水曜日19時から室内練習場を契約しており、硬式球専用のバッティングマシン3台(そのうち1台はカーブ)と複数人が同時に行えるティー打撃練習と体幹、同時に2名投げることが出来るブルペンを使った自主練習をしています。
Q4 : 月会費とその他どのくらいお金がかかりますか?
A4 : 月会費は8,000円と夜間自主練習代金になります。
※その他日帰り遠征(マイクロバス使用時)と年間4~5回程の宿泊遠征代金のみです。
その他は一切かかりません。
Q5 : 父母の負担は?
A5 : 基本1日中張り付いての当番はありません。
練習前に設営、設置、水分などの準備、練習後に準備した物の片付けをお手伝いできる方ができる範囲で手伝っていただいております。(選手送迎時)
『当番なし』は魅力的ですが、選手の体調不良時の対応や怪我の救護、練習試合や大会などチームとして行わなければならないことは、どのチームにもあります。中学硬式野球は、練習試合や公式戦での保護者の審判の協力やアナウンスの協力が必要な時もあります。
なお小さなお子様をお持ちの方土・日・祝日お仕事でお忙しい方など様々な事情があると思いますので是非一度ご相談ください。
Q6 : チームの特徴は?
A6 : 監督とコーチ陣による指導の下、高校野球に繋がる礼節、心身の鍛錬、また次代を担う社会人の育成に力を入れております。
中学時代は、野球の技術を習得するのに有効な最後の学年です。この年代で重要なことは、目先の勝利ではなく技術指導を徹底し、戦術やシステムに拘り過ぎず、個人のレベルを最大限に引き上げることです。しっかりとした個人技術を身につけることで、高校時代により高いレベルでプレーができ、生涯スポーツとして野球を楽しめると考えています。